セイコガニを食べたよ

Dsc00040いやー何十年ぶりだろう・・・・。セイコガニをまた食べれるとはおもってもいなかったねー。ご存知のようにムサシは福井県福井市の出身なので、ご幼少の頃は【お坊ちゃま風】(笑)、越前海岸の浜のおばちゃんが雪の中,朝採れの茹で立てセイコガニを背中の背負子に一杯入れて売りに福井市の街中を歩いているシーンがよみがえってきます。あの頃は一匹5円で我々庶民もおやつ替わりに食べていました。ご存知ないかたの為に少し説明を加えるとセイコガニとはズワイガニのメスを指し、ズワイガニも産地によって越前ガニ,松葉ガニとか名前は変わるが同じ物を指します。よく高級旅館や、料亭で出されるものは立派なオスガニで、メスはずっと小ぶりなので、まるで子供ガニにしか見えません。しかし味はメスの方がダントツにおいしいのです。しかも旬はこの12月~2月が一番です。ちなみに毛がにの旬は夏です。ところでこのセイコガニを大森の高級スーパーで300円で手に入れたのですが、昔はすぐ鮮度が落ちるので産地以外では食べれませんでした。今配送スピードがものすごく良くなったので,こんな物が東京で食べれるというわけです。かにの本当の旨味は,このセイコガニの赤い固い身とカニ味噌、腹のつぶつぶの子に凝縮されています。写真の中央の部分です。ちなみに白い身で一番おいしいのはカニ爪の肉です。でもまだ東京では知らない人が多い様であまり売れていないようでした。

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